REMOVAL GUIDE
アートメイクの除去方法4選
費用・回数・痛みを徹底比較
「アートメイクを消したい」「デザインを変えたい」方のための完全ガイド。
4つの除去方法を費用・回数・痛み・ダウンタイムで比較します。
この記事でわかること
- ✦除去が必要になる5つのケース
- ✦4つの除去方法の詳細と比較表
- ✦除去クリニックの選び方
- ✦除去後にアートメイクをやり直せるか
除去が必要になる5つのケース
デザインが古くなった
トレンドの変化で眉の形が時代遅れに。太眉ブームや細眉ブームなど、流行に合わせたデザインが数年後に違和感を感じるケース。
色が変色してしまった
安価な色素の使用や経年変化により、黒からグレー・青みがかった色に変色。特に安いクリニックで施術した場合にリスクが高い。
デザインが気に入らない
カウンセリング不足や施術者の技術不足により、希望と異なるデザインに。左右非対称、太すぎる・細すぎるなど。
転職・環境の変化
職場の規定変更やライフスタイルの変化で、アートメイクのデザインがそぐわなくなったケース。
MRI検査への不安
アートメイクの色素に含まれる金属成分がMRI検査に影響する可能性を心配するケース。最新の色素は影響が少ないが、古い施術の場合は注意。
4つの除去方法を徹底比較
1レーザー除去
仕組み:レーザー光で色素粒子を細かく破砕し、体内のマクロファージ(免疫細胞)が処理して排出する方法。ピコレーザーが主流。
施術回数
3〜10回(色の濃さ・深さによる)
1回あたり費用
1回 10,000〜30,000円(1回あたり)
総額目安
30,000〜300,000円
痛み
★★★☆☆(ゴムでパチンと弾かれる程度。麻酔クリーム使用可)
メリット:最も一般的で実績が多い。色素を細かく砕くため、体への負担が比較的少ない。
デメリット:回数がかかる。黒・茶色以外の色素(赤・黄)は反応しにくい場合がある。完全除去が難しいケースも。
2除去液(グリコール酸)
仕組み:グリコール酸などの薬剤を皮膚に注入し、色素を浮かせて排出する方法。アートメイクの施術と逆の原理。
施術回数
1〜5回
1回あたり費用
1回 30,000〜80,000円
総額目安
30,000〜400,000円
痛み
★★★★☆(施術中はヒリヒリとした痛み。麻酔使用可)
メリット:レーザーで対応しにくい色素にも効果がある。少ない回数で効果が出やすい。
デメリット:施術後の赤みや腫れが比較的強い。瘢痕(傷跡)が残るリスクがレーザーより高い。施術できるクリニックが限られる。
3カモフラージュ(肌色注入)
仕組み:肌色に近い色素を上からかぶせて、アートメイクの色を目立たなくする方法。除去というより「隠す」技術。
施術回数
1〜3回
1回あたり費用
1回 30,000〜60,000円
総額目安
30,000〜180,000円
痛み
★★☆☆☆(通常のアートメイクと同程度)
メリット:即効性がある。肌へのダメージが少ない。ダウンタイムが比較的短い。
デメリット:日焼けすると肌色との差が目立つ可能性。長期的に不自然になるリスク。肌色の色素も経年変化する。根本的な除去ではない。
4自然退色を待つ
仕組み:肌のターンオーバー(新陳代謝)により、色素が自然に薄くなるのを待つ方法。費用はゼロだが時間がかかる。
施術回数
-
1回あたり費用
0円
総額目安
0円
痛み
なし
メリット:費用ゼロ。肌へのダメージなし。時間さえあれば最も安全な方法。
デメリット:1〜3年以上かかる。完全には消えない場合がある。その間、不満なデザインと付き合う必要がある。
除去方法 比較一覧表
| 項目 | レーザー | 除去液 | カモフラージュ | 自然退色 |
|---|---|---|---|---|
| 費用 | 3〜30万円 | 3〜40万円 | 3〜18万円 | 0円 |
| 回数 | 3〜10回 | 1〜5回 | 1〜3回 | - |
| 痛み | 中程度 | やや強い | 軽い | なし |
| ダウンタイム | 1〜2週間 | 2〜4週間 | 1〜2週間 | なし |
| 期間 | 半年〜2年 | 3ヶ月〜1年 | 1〜3ヶ月 | 1〜3年以上 |
| おすすめ度 | 最もおすすめ | 色次第で有効 | 応急処置向き | 時間がある方 |
除去クリニックの選び方
ピコレーザーを導入しているか
最新のピコレーザーは従来のQスイッチレーザーよりも精密に色素を破砕でき、少ない回数で効果が出やすい。導入機器の種類を確認しましょう。
アートメイク除去の症例実績が豊富か
タトゥー除去とアートメイク除去では技術が異なります。アートメイク除去の専門実績があるクリニックを選びましょう。
事前カウンセリングが丁寧か
除去の見込み・回数・費用の総額を正直に伝えてくれるクリニックを選びましょう。「1回で消えます」は要注意。
除去後のアフターケア体制
除去後の肌トラブルに対応できる体制があるか。皮膚科専門医がいるクリニックが安心です。
除去後にアートメイクをやり直せる?
除去後のやり直しは可能です。ただし、除去方法や肌の回復状態によって、やり直しまでの期間が異なります。
レーザー除去後:最終照射から3〜6ヶ月後に再施術可能。肌の状態を医師が確認してから。
除去液使用後:肌の回復に時間がかかるため、6ヶ月〜1年後が目安。瘢痕の有無を確認。
自然退色後:十分に薄くなったタイミングでいつでも可能。前回の色素が残っている場合は、それを考慮したデザイン・色選びが必要。
※ 除去の必要がないよう、最初から信頼できるクリニックを選ぶことが最も重要です。メディカルブロー(95点)やクレアージュ東京(92点)など、実績豊富なクリニックがおすすめです。