「入れたアートメイクを消したい」方向けに、除去対応クリニックの公式料金(実額)を横断で比較しました。ピコレーザー・専用除去剤・切除の3方式の違いと回数・リスク、部位別の費用、そして「1回では消えない」前提で総額をどう見積もるかまで、2026年7月に公式サイトで確認した情報だけでまとめています。
各院公式サイトで確認した料金(税込・2026年7月時点)。確認できない料金は「要問い合わせ」と明記しています。
| 両眉 | 48,000円(モニター36,000円) |
|---|---|
| 片眉 | 24,000円(モニター18,000円) |
| アイライン上 or 下 | 48,000円(モニター24,000円) |
| アイライン上下 | 68,000円(モニター34,000円) |
| リップ | 48,000円(モニター24,000円) |
| リムーバル除去(眉・薬剤) | 25,000円(モニター17,500円) |
回数の目安:「少なくても2〜3回」と公式に記載 / 対応エリア:銀座・横浜・福岡天神
| 片眉 | 33,000円 |
|---|---|
| 両眉 | 49,500円 |
| アイライン上 or 下 | 49,500円 |
| アイライン上下 | 69,300円 |
| 麻酔クリーム(別途) | 11,000円 |
回数の目安:2ヶ月間隔で1〜数回 / 対応エリア:名古屋
| 両眉(1回目) | 33,000〜44,000円 |
|---|---|
| 両眉尻(2cmまで) | 19,800円 |
| アイライン両目 | 27,500円 |
| 麻酔(別途) | 3,300円 |
回数の目安:1〜5回以上(2回目以降10%off) / 対応エリア:岡山
| 料金 | 公式は画像掲載のため実額を確認できず=要問い合わせ |
|---|
回数の目安:黒が少量なら1回、入れ直し目的で3〜4回 / 対応エリア:銀座・梅田・名古屋・横浜・福岡
※上記は各院公式サイトの2026年7月時点の掲載料金です。麻酔代・カウンセリング料が別途かかる場合や、モニター料金に適用条件(症例写真の提供等)がある場合があります。最新・正確な料金と適応は必ず各院にご確認ください。
除去の料金表は「1回あたり」の単価であることがほとんどです。レーザー除去は色素を少しずつ排出させるため、公式でも「少なくとも2〜3回」と案内されることが多く、色や量によってはそれ以上かかることもあります。したがって、実際に必要な費用は「単価 × 想定回数(+麻酔代)」で見積もるのが現実的です。
例:両眉のレーザー除去を3回受ける場合の総額イメージ
※回数・単価は院と個人差により変動します。モニター料金が使える院では総額を抑えられる場合があります。正確な回数見込みはカウンセリングで確認してください。
両眉のレーザー除去は1回あたり約33,000〜49,500円(公式確認院)。眉は一時的な脱毛リスクの記載がある点に注意。薬剤(リムーバル)対応の院もあります。
上または下で約48,000〜49,500円、上下で約68,000〜69,300円(公式確認院)。目のきわのため、対応可否と安全管理を医師に確認しましょう。
AMGではリップ除去48,000円(モニター24,000円)。赤系の色素はレーザーの反応が色により異なるため、回数の見込みを事前に確認するのがおすすめです。
レーザー・薬剤・切除いずれも医療行為です。エステサロンでの除去はできません。医師のカウンセリングでリスクと適応を確認しましょう。
除去は1回で終わらないのが一般的です。単価だけでなく「想定回数×単価」の総額で比較しましょう。モニター料金は適用条件(撮影提供等)も確認を。
色素の色(黒/茶/赤等)や部位で適した方式・機器が変わります。カウンセリングで自分のケースの回数見込みを聞きましょう。
眉の一時的な脱毛、瘢痕、色素残存など、起こりうるリスクとダウンタイムを事前に丁寧に説明してくれる院を選びましょう。
「消してから入れ直したい」場合、除去と再施術を同じ院で相談できると計画が立てやすいです。
ご利用にあたって
アートメイク除去は医療行為であり、効果・回数・仕上がりには個人差があります。1回で完全に消えるとは限らず、眉の一時的な脱毛や瘢痕・色素残存などのリスクがあります。除去剤の一部は未承認医薬品にあたる場合があり、使用の可否・リスクは医師の説明を受けてください。料金は各院公式の2026年7月時点の情報をもとに当サイトが整理したもので、変更される場合があります。最新・正確な情報と適応は必ず各医療機関でご確認ください。
山本 健一(やまもと けんいち)
都内美容クリニック院長。美容皮膚科領域で15年以上の経験を持ち、アートメイク施術は累計3,000症例以上を監修。安全性と仕上がりの両立を重視した医療アートメイクの普及に取り組んでいます。
この記事の執筆者
佐藤 美咲(さとう みさき)
大手美容クリニックで8年間美容看護師として勤務。アートメイク施術のカウンセリング経験を活かし、正しい情報で安全なアートメイク選びをサポートします。